数秘について
数字の並びを読み解く
数秘リーディング
占いの中でもちょっと特殊な「数秘術」。数秘術を一言で、シンプルにいえば、誕生日占いのようなものというとわかりやすいでしょうか。生年月日や名前を数字に置き換えて算出してみる方法で手法や扱う数字もいろいろありますが、総じて数秘のルーツは古く、奥深い世界。一説によると約2500年以上前(紀元前6世紀頃)、古代ユダヤの数学者・ピタゴラスによって体系化されたとも言われています(カバラ数秘術)。
数秘術は「数字」がキーになります。使う数字は、1~9の9つの数字と、マスターナンバーと呼ばれる「11」・「22」・「33」という3つのゾロ目です。それぞれの数字に特徴があり、陰陽のようにネガティブとポジティブな作用を含んでいるので、算出した数字や組み合わせから読み解いていくのが、数秘術の醍醐味です。
例えば、数秘ではリーダーを表す「1」と「9」ですが、同じリーダーでも、「1」はきらびやかに先頭突っ走りタイプで、「9」は全体を見渡すことに長けた後方支援タイプ。皆さんが持つ数字はひとつではないので、並びや位置でより深く読み解くことができ、また、年齢や状況、流れも合わせてリーディングすると、お伝えする内容もおひとり、おひとり変わります。
数秘術は、統計学や心理学、成功哲学の要素を含み、人間行動学にも通じる「学問」の側面もあるのが特徴。数秘リーディングでは、ご自身の素質や才能、課題や使命から、キーになる流れ、動き、などを社会とも連動して傾向と対策を読むことができます。
あなたが生まれ持った数字はなんですか? 読み解くだけでなく、使って、磨いて、可動域を広げていきましょう!
eyecoの数秘リーディング
わたしのリーディングは、生年月日(西暦)から算出するシンプルなものですが、カウンセリングやコーチングの要素を含んだ対面でのヒヤリングを中心にリーディングを行っています。
生年月日がわかれば、ご自身だけではなく、気になるあの人、など特定の方もリーディング可能です。
「よくも悪くも数字のせいにしてススメ!」そんなふうに、足を前に出すための、または、ちょっと立ち止まるためのきっかけにするのもいいと思うんです。数秘リーディングで自分自身を別の視点からながめてみると、いろいろな発見があり、面白いものです。
さらにここから、よりギアを入れて加速したい人は、「+ノートワーク」がおすすめ!
ノートワークは個人セッションのほか、また定期開催しているグループワークもありますので、ご都合に合わせて選んでみてくださいね。